いつの頃からだろう、東京はやさしさを捨てた街と歌われて久しい。東京の人間は冷たいと語られることもままある。

我々は、「やさしい人が住むやさしい町」を東京で探している。そこはきっとこの上なく「住み良い東京」であるはずという信念のもと。

そして今回見つけたのが板橋本町、中板橋界隈である。中山道、川越街道の宿場町として栄え、江戸商人の心意気が今も脈々と受け継がれ、人情深い人たちが楽しく暮らしている。

この町でのふたり暮らしのイメージはできた。とある休日の夕暮れ、ふたりはお散歩気分で手カゴをさげてお買い物。途中、石神井川は夕焼けこやけてキラキラ光る。言葉はないけど幸せがいっぱい。

「毎日がふつうにしていて楽しい」フィールド流生活の基本の基本である。我々はこんなふたり暮らしに似合う生活空間をプロデュースしてみることとした。

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■ふたりの時間、ふたりの空間
ふたり一緒の時間をとことん楽しむフィールド流住まい。間取りは変幻自在なフリースペース型LDK。住み手の試行錯誤で様々なレイアウトが可能です。ご契約者様には、インテリア、家具レイアウト等のご相談をお受けします。

■建物も全てリフレッシュ。
建本本体もフルメンテナンス済です。（H13）

■ご近所情報　〜 この町に暮らそう「板橋区板橋本町駅周辺」 〜

釣り掘公園

■桜並木、お祭り、公園、住み続けたくなる東京
住んでいる場所で、日常を楽しむ。繁華街に暮らしたからといって叶うことではない。悲しいかな、今の東京は何でもあるが決して住み良い都市ではない。

東京がなくした住み良さを残し、かつ進歩的な町。フィールド流生活のステージ「いたばし」は魅力に溢れている。

アーチにもこだわりが

■便利、安い、そして楽しい！！
旧中山道、中山道と川越街道、板橋本町駅と中板橋駅。この心地よい距離に縦横に連なるいくつかの商店街。歴史も古く戦前戦後の混乱をくぐり、飽食の現代も個性的なイベントやサービスで、人々の心を捕らえて離さない。近郊に大手スーパーが出来ようと、商店街は町そのものの魅力を創造し続け、人はその中で触れあい元気を分かち合っている。
共働きに嬉しい「宅配サービス」（なかいた商店会）など、生活にやさしさを届けてくれる。

手作り惣菜専門店